子供が絵を描きたいと言ったら🌈
ありのままの自分に自信をもって、自分らしく自由に選んで決断できる大人になってほしいという、私の願いをこめて。
好きな大きさのキャンバスを選んでもらい。
✴︎たくさんの絵の具
✴︎筆やペインティングナイフ
✴︎スポンジや金ダワシ、ブラシや霧吹きなどなど
使えそうなものはなんでも。
たくさんならべて、
汚れても良い服にお着替えさせて
"はい!どうぞ!"
とすべて子供にゆだねます。
絶対に口出しはしない。
絵の具だして〜。
これ洗って〜
などと、お願いされたら、
"はいよ!"とアシスト。
それ以外は、ただひたすら
"いいねぇ。かわいい色だねぇ。きれいねぇ。天才なの?"
と心の声を出してみる。
そうすると、どんどん子供は自由に描いて、とても素晴らしい世界をみせてくれます。
この絵の名前は、"ほしぞら"だそう。
子供の中から溢れ出てきた色や形。
絵を描いている子供をみている時間、心の真ん中に触れられたようなあったかい気持ちになります。
一度も手を止める事なく描き続けること、41分
5歳の子供の集中力は、年齢プラス1分と言われています。
それを大幅に超えて集中できるということは、きっと子供にとっても描くことは心地の良いものなのでしょうね😊
絵を描くのって決断の連続です。
✴︎色を選んだり。
✴︎この先どうしようか考えたり。
✴︎ここでやめるのかやめないのか。
子供の頃に自然とできていることが、大人になると難しくなったりします。
✴︎こうしたらどう思われるのか。
✴︎普通はどうするんだろう?
✴︎私なんて。。
✴︎こうした方が、良いと思われるのかな。
他人を気にして決断してばかりいては、自分の人生を切り拓くことはできません。
私の失くしてしまったものを、子供たちはたくさん持っています。
子供たちが気づかせてくれる事は、人生においてとても大切なものばかりです♡
0コメント